建築市場は家づくりを
すべての人にとって、
「もっと自由に」
「もっと公正で」
「もっと開かれたもの」
にしていきます。
これまでの家づくりは、原価が不透明で、メーカーに主導される「見えにくい仕組み」に縛られてきました。
私たちはそれを変え、暮らす人と建築士・職人が主役となる、オープンで納得できる家づくりを広げていきます。
一人ひとりが主導権を持ち、建築の本質である「共につくる喜び」を実感できる未来を目指します。
背景にある課題
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BLACK BOX
家を購入するお客さまは設計や工事の知識が少なく、業者任せにならざるを得ない。その為、家づくりがブラックボックスとなってしまっている。
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INDUSTRY
ハウスメーカー→下請け→孫請けと中間マージンが積み重なる業界構造により、最終的に「高くても質も低い家」になる。
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BLACK BOX
注文住宅をつくる時に、住宅設備などの選択肢が与えられるパターンオーダーとなっており、本当に自由な家づくりをすることができない。
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INDUSTRY
家に暮らすお客さまが本質的に自分の家づくりの意思決定に関わる事ができずに、お客様-建築士-職人が一緒に家づくりに参加できない状態になってしまっている。
MEANING 開かれた家づくりとはどういうことか?
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POINTS 01
専門的な知識やプロセスをわかりやすく可視化して、家を購入するお客さまがしっかり理解、判断ができる状態にする。
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- 価格内訳の透明化、担当者の顔が見える設計・施工体制。
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POINTS 02
お客様が「どの建築士と家づくりをするか?」「どの職人に頼むか?」「どんな住宅の仕様にするか?」を自分の意思で選択することができる。
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- 建築市場のように設計士・職人のプロフィールや実績を比較できる場の提供。本当の注文住宅がつくれる。
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POINTS 03
発注者・受注者という関係ではなく、一緒に理想の暮らし・家づくりを実現するパートナー関係となれること。
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- ディレクターとエンジニアが間に立ち、全員が対等なチームとして家づくりを進める。
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POINTS 04
中間業者を入れずに適正な価格で家づくりができる。また建築士や職人が適正な報酬を得ることができる環境になる。
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- フラットな契約・報酬体系の構築。
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PRACTICE 建築市場における実践例
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INFORMATION 情報の非対称性
施主は設計や工事の知識が少なく、業者任せになりやすい。
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MODEL 直接契約モデル
中抜きなしの対価の可視化。
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DIRECTOR・ENGINEER 専門家の介在
ディレクター・エンジニアによる意思決定の支援と
公平なコミュニケーション設計。 -
DIRECTOR・ENGINEER 専門家の介在
建築市場アプリにより、誰が何をしているか、
どう進むか見える化されている仕組み。
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